小鳥見日記

主に茨城県菅生沼周辺の野鳥、「いつもの鳥」の記録です。探鳥会や遠征、鳥見ツアー参加記録も残しています。

クイナ科4種に会った菅生沼


家族の送迎で早朝に外出。帰りにいつもの上沼ではなくて下沼に立ち寄ってみた。
ここに来るのは午後〜夕方ばかりなので、朝はなんだか新鮮。2時間近くいたけど誰にも会わずに完全貸切!

コハクチョウが見える範囲に12羽、コガモもぱらぱらと。
下沼は広いのでね、数えるのは難しい。

 
菅生沼ふれあい広場の駐車場〜下沼へ向かう橋にジョウビタキ
 
地域の方が穀類のエサをあげることがあるので、1回近寄ってくるんだけど、「こいつ、持ってないな」とわかるとスーッと去って行くコハクチョウ&コガモ。頭いい。
※野鳥への餌やりは推奨されていません。私もやりません。ただ、地元で何十年も白鳥たちに接してきた方はそのやり方でいいと思っています。
 
あすなろの里方面に歩いて行くと、東側の川辺の木からエナガの声、西側の沼ではカワセミの声。
カワセミホバリングしてはダイブするのを繰り返しているんだけど、写真はパス。
でもここに来るとカワセミの気配がない日はない。ただ、広範囲をびゅんびゅん飛び回ってる感じなので、写真撮りたい人には向かないのかもな。
 
高い鳴き声がして中州のほうへ飛んで行く2羽。かなり遠くまで行って降りたので撮ってみたけど、うーんなんだろう。
図鑑を見て、近いのはクサシギ? 
 
これはたぶんイカルチドリ。夏場に比べてもふもふ。

早朝デート中のホオジロたち。


あすなろの里キャンプ場の下あたりにくると、両側の背の高い草原の中からいろんな声が聞こえる。
ホオジロアオジに混じって、これはオオジュリンでは!?という声がした。今日のところは姿は見えなかったけど、みんな来てるんだなーと思ってうれしくなる。
 
あすなろの里〜自然博物館をつなぐ橋のあたりに来ると、クイナが出てきた。
警戒心が強いと言われるけれど、この個体はそうでもなかったような…。
 
このあとヒクイナの声が聞こえて、引き返す途中でオオバンが2羽、最後にバンの幼鳥があらわれて、普段見られるクイナ科4種コンプリート! 
 
シメの鳴き声も覚えたので、探しやすくなった。
 
カッカッという声を追っていくと、ジョウビタキのメス。


カシラダカも目につくようになってきた。この昭和のヤンキー感が結構好きだ。
 
橋の北側にいたカシラダカが飛んで、南側に目を向けるとカワセミが。
こうやってとまっててくれたらどうにか撮れますが、たぶんもっとキレイに撮れるんだと思う。
でも私はそこには注力してないからなあ。


高い木の上で気持ちよさそうにさえずるホオジロ

折り返しの草原では、コゲラが必死で何かをつついていた。
あの、まわりにいたシジュウカラはみんな行ってしまったよ(笑)


アオジは地面にも数羽出てきて採餌。


カワラヒワが結構多くて、食事に夢中。


白鳥が飛び立ったので上沼に行くのかな、と思ったら、ぐるっとまわって戻ってきた。
普段は下沼の中の移動なら泳いでるんだけど、雨が降らないので泳げないところがあるんだよね。
それで飛んだような気がする。コガモみたいにちょっと飛べないから大変よね。


降りてきたところ。シュタッ!って感じ。


お日さまがのぼってきてコガモはお昼寝タイムかな。
カモたちは夜に陸に上がってどんぐりを食べているよ、と聞いたんだけど、夜の菅生沼に来る勇気はちょっとない。


ハクセキレイが2羽、おいかけっこ。ちょっと黄色っぽいのは第1回冬羽だと図鑑に書いてありました。


下沼はバリエーションに富んでいて歩いていてとても楽しい。
こんな場所、なかなかないと思うよ。
 

●この日見た/声を聞いた鳥