小鳥見日記

主に茨城県菅生沼周辺の野鳥、「いつもの鳥」の記録です。探鳥会や遠征、鳥見ツアー参加記録も残しています。

ノビタキやホオアカが遊ぶ戦場ヶ原③〜オオルリとコサメビタキ

②の続きです。
北戦場でノビタキ・ホオアカを堪能して、泉門池に向かう。
目の前の高い木にちょっと違和感が。枝の付け根にもさっとしたものがついている。
双眼鏡で見ると、え、サル? まあサルもいるか。子育て中なのかな。

 
ベンチでおにぎりを食べながら、聞こえてくるさえずりに「いい声だなー」と聞き入る。
あまりにもこの環境になじみすぎて、声の主を探すのをすっかり忘れていた!!
これは間違いなくオオルリ。探してみるとサルがむしゃむしゃ何かを食べているとなりの木の上。
通る人たちがみんなサルをスマホで撮っているのに、私1人あらぬ方向を必死で見ている。
 
で、撮れた写真はこちらです(笑)雰囲気だけね。
 
ベンチに戻ってくると、今度は近くの木に小鳥がとまる。
わー、コサメビタキだ。会いたかった鳥。ただただカワイイ。
 
この時点でもう14時を過ぎてしまっていたので、小田代ヶ原をまわるのは諦めて来た道を折り返しで歩く。
それにしてもカッコウが多い! 鳴き声はもちろん、3羽並んで鳴きながら飛んでいったときにはさすがにビックリした。カッコウってつるんで飛ぶんだっけ?
ホトトギスツツドリの声も何度か聞いたので、トケン類3種コンプリート。写真はないです。

木道沿いでアオジがようやくしっかり見られた。完全繁殖モード。そして保護色。見つからないわけだ。


ちょこちょことノビタキ・ホオアカポイントがあるのでじっくり見ていくと、見やすいところにホオアカがでてきてくれた。
風が出てきたせいか、ちょっと髪が跳ねた感じになってる。


こちらはものすごく見やすいところに出てきてしまったウグイス。
折しも小学生を引率しているガイドさんが、「鳥は木の上のほうで鳴きます。でもウグイスは薮の中で鳴くので探しづらいです。」と解説しているところ、ホーホケキョ!
 


最初の展望デッキまで戻ってくると、すっかり晴れて暖かく、視界もいい。
小学生たちも通り過ぎてしーんとしているせいか、鳥の声がよく聞こえる。
わりと近く、足元の茂みで小鳥の声がする。
じっと待っていると、低木にホオアカが出てきた。今日一番近い。
 
この足の開き方!

こちらがしゃがんでじっとしていたせいか、しばらく低木を飛び回って遊ぶ様子を見せてくれた。
 


湯川のマガモ。やっと釣り人の向こうに見えた。


15時をすぎても戦場ヶ原に入ってくる観光客や小学生っているんだな。
この時間だと竜頭の滝方面へ抜ける人が多くなる様子。
私がカメラを持っているのを見て、「何かいいものが撮れましたか?」と聞かれたので、ホオアカを教えたけど、間に合ったかしら。
 
そこに出てきたアカゲラ。あー、こっちのほうがわかりやすかったな、と振り返ったけどもうその人は行ってしまった後だった。

最後の最後はアオジ
 
予定通りにいかなかったけど、なんだかんだで盛りだくさんな、楽しい一日になってよかった。
 

●この日見た/声を聞いた鳥