小鳥見日記

主に茨城県菅生沼周辺の野鳥、「いつもの鳥」の記録です。探鳥会や遠征、鳥見ツアー参加記録も残しています。

今シーズンもようこそ〜高崎自然の森のルリビタキ


いつもは人数少なめの平日探鳥会だけど、季節もよくなったし気持ちよく晴れた朝だったせいか、20人近くいたと思う。
11月も終わりに近づいて、ようやく木々が色づいてきた。

駐車場から芝生の広場へ行く途中、桜の木でシジュウカラが何かを食べている。
蛾なのか蝶なのか、とにかくひらひら飛ぶ昆虫。

足で押さえる→羽根を取る→さらに羽根を取る→なんかこまかいところも取る

で、見事(哀れ)胴体だけになりましたね。
もう木の葉が落ちて毛虫もいないし、タンパク質の摂取がしづらくなるよね。

その先のビニールハウスの骨組みにジョウビタキ。この日はメスばかり3羽見た。

この公園はだいたい決まったところに毎シーズンルリビタキが来るので、カメラマンもたくさんやってくる。
一日中腰を据えて待っている忍耐力には頭が下がる。まあ青い鳥や赤い鳥や黄色いところがある鳥は人を惑わせるからな(笑)

というわけで、今シーズンもいらっしゃいませ!

このポイントは必ずといっていいほどシロハラもいる。
ほらー。ルリビタキを確認後、ガン無視してシロハラを追っていたら変な目で見られる。ほっといてよね。
私はどちらも見たいんだから。

田んぼのほうへ行くと、スズメ、ホオジロアオジ(声だけ)に加えて、朝トラクターが入っていた田んぼにはセキレイの仲間たち。

タヒバリってヒバリの仲間だと思ってたのに…。名前変えたほうがいいと思うよ。

ビンズイと似ているけれど、ビンズイは胸がもっと白くて縦の線がもっと黒いというのが見分けるポイントとのこと。
顔も違うと思う。タヒバリは忍者ハットリくんに似てる。ビンズイは気が強い女子っぽい。
にしても見つけにくい色!

鳥合わせ後、いるはずのエナガヤマガラを見られなかったことが気になって、一人でちょっと回ってみる。

エナガ、いたいた。

あと探鳥会の後半で、いつも地面で採餌しているシロハラが高いムクの木の上にいて、実を食べている様子が観察できた。
別のところにも同じ木があったので探してみると、やっぱりシロハラが食べていた。
そりゃ葉っぱひっくり返してエサを探すより、ここでパクパク食べるほうが楽よね。

ルリビタキのポイントも通ったけれど、ちょうどお昼時でカメラマンのみなさんもおにぎりを食べたりスマホを見たり。
するとその人たちのちょうど背中側でルリビタキの「ゲゲッ」とも「ググッ」とも聞こえる例の声がめっちゃ聞こえてきた。目につく枝にとまってこっちを見ている。

なのに誰1人カメラを向けない。まさか気づいていない? そんなことはないよな。
たぶんこちら側で撮ると絵にならないんだろう。
まあ私としては一人占めさせていただいてよかったんですが。



でもこうやって「ザ・冬鳥」っていう鳥に会えるとテンションが上がるな。楽しい会でした。

●この日見た/声を聞いた鳥 ※鳥合わせの結果含む。自分で見聞きしていないものは★