
ガンカモ類を長期的に定点観測するという調査があって、ふとしたご縁で今シーズンから菅生沼を担当している。
ガサツが服を着て歩いているような私が鳥の数を正確に数えられるのかと心配だったけれど、依頼のあった団体の方と下沼・中沼・上沼をいろいろ教えていただきながら一緒にまわり、気づいたらもうシーズンが終わりに近づいてきた。
まず上沼。中沼からの移動が終わって一段落したくらいの時間帯。

数はいるんだけど隠れちゃってる。2年くらい前から木や葦の奥まで水が広がってるので、入れちゃうんだよねー。

それでもしばらく待っていると、コハクチョウが4羽飛んできたのに釣られてかゾロゾロ出てきたり、採餌が終わったオオハクチョウたちも出てきたり、そこそこ正確に数えられたのでよかった。
最近わが物顔であがってくるオナガガモたち(笑)
あんまり人間に近づいちゃだめだよ。

中沼はからっぽか?

と思ったら、まだコハクチョウが5羽残っていた。あとはカモたちも数種見つけられた。

下沼へ移動すると、結構な数のコハクチョウ。でもオオハクチョウはいなかった。
みんな下沼にいたのかな。それかどこかの田んぼか。

水が少なくて土が出ていたのでシギチがいるかな、と思ったんだけど、タシギが1羽だけ。

帰り際にバンが2羽いた。オオバンはこの日も全然いなかった。あんなにいたのに。

過去のデータと見比べると、カモなんかは一ケタどころか二ケタ違ったりするんだけど、それは嘆いても仕方ないこと。
調査でこの先の鳥たちや環境を守ることにちょっとでも貢献できるならいいなあ。
〇数えて報告した鳥