小鳥見日記

主に茨城県菅生沼周辺の野鳥、「いつもの鳥」の記録です。探鳥会や遠征、鳥見ツアー参加記録も残しています。

鳥が逃げなかった探鳥会〜ルリビタキ・カケス・タヒバリ


高崎自然の森の平日探鳥会。気温が20℃を超える予報なので、もう最初から上着も羽織らず長袖Tシャツのみ。
日焼け止め必携の季節になってきた。

まず林の中から探鳥スタート。
前回はクロジが出ましたよねー」とか言いながら歩く。さすがにクロジは見当たらない。
ルリビタキは声がしたけれど遠く、でもここでは珍しいムクドリの声が林の向こうから聞こえてきた。
「ここにはいませんが、わが家の前には毎日います」というのがリーダーさんの定番のセリフだ(笑)
林の中には入ってこないらしい。

ルリビタキポイントに着くと、ちゃんといるルリビタキ
しかも全然飛ばなくて、全員しっかり観察。
ここは結構遅くまでいて、一度さえずりも聞いたことがある。
居心地がいいのかしら。

池の手前まで行くと、地面にノスリが降りて小鳥っぽいものをGETして飛び去った。
わーすごいねーなんて見ていると、すぐ後ろ、1mも離れていないところにしれっととまるルリビタキ
近い近い(笑)

井頭公園のルリビタキもたいがい距離感がおかしかったけど、公園にいるとそんな感じになるのかもね。

池に降りていくと、少し離れた木の枝にカケスがとまっている。
これだけ人がやってくれば(20人ほど)たいがい逃げていくものなんだけど、飛ぶ気配無し。
それどころかリラックスして羽繕いをはじめる始末。
こちらもよーく観察できた。

田んぼのほうへ行くと結構日差しも強くなり、上着を脱いだり水分補給をしたり。
冬から春を飛び越して夏のよう。

田んぼの上を何かしら動いているなと思ったら、鳴いて数羽飛び立つ。タヒバリだ。
まだ残っているので観察。

ま、遠いんですけど。6羽かなと思ったらその後一斉に飛んで15羽くらいいた。
絶妙な保護色なんだよなー。

そのうちの半分くらいがこのコンクリートの上にとまってじっとしてくれていたので、フィールドスコープに入れてもらいまたまた全員で観察。
不思議なことにいつもじっとしていない鳥たちが、なんだかゆったりのんびり滞在してくれる感じだった。
たぶん適度な距離を取ってるっていうのもあると思うんだよな。そこらへんがベテランリーダーさんのすごいところだと思う。

というわけで距離があるので写真はこんな感じ(笑)

元の場所に到着する直前、エナガが頭上に飛んできた。
様子を見ていると巣材を持って移動していたので、ささっと退散。
得意げに巣やヒナを撮影したり、場所を公開することは非難される時代ですよ、とのお話も。
ホントそう。やってるやつは石に躓いてレンズを割りますように。

鳥合わせ後、声しか聞けなかったシロハラが気になっていつも出るポイントに行ってみた。
いるいる。しかも2羽。ありがとう(笑)

勢いよく枯れ葉をひっくり返したり、地面をほじくり返す様子が大好きなんだよな。
これからアカハラは国内の高地へ行くけど、シロハラは北へ行って繁殖するとのこと。がんばってね。



しかしあっという間に春になっちゃったな。

シギチと夏鳥を楽しみに生きよう。

●この日見た/声を聞いた鳥 ※鳥合わせの結果含む。自分で見聞きしていないものは★