月例の高崎自然の森の平日探鳥会。
前回はこちら。
冬鳥のシーズンも一段落してここの代名詞とも言えるルリビタキも去ったせいか、参加者も少なめ。
でも探鳥会としては10人未満のほうがまとまって観察できるし、質問もしやすかったりするのでいいと思う。
ただ難点というかなんというか、観察しながらのおしゃべりが楽しくて写真を撮らなくなっちゃうので、こうやって記録を残すときには困るのよね(笑)
スタート後の林からはルリビタキやシロハラは姿を消していたけれど、いつものようにヤマガラやエナガの声。
このあたりでは過去にキビタキがいたことがあるので声が聞こえないかな、と期待したけど、今日のところは残念。
芝生広場では八重桜がちょうど盛りで、しだれ桜もまだ残っていてよいお花見。
こちらの林の中から聞き覚えのあるきれいな声、なんだっけなー、と思っていたら、リーダーさんが「アカハラですね」と。そうだそうだ。アカハラだ。季節の変わり目はすぐ思い出せない。
まだ練習中なのかもね。
池でカエルたちの声を聞いたり、ヘビを見つけたり。
公園から出て畑〜川沿いへ行くと、キジの声がする。
あの鳴き声が「ケーン」なのかどうかは私も疑問だけど、じゃあどんな風に書けばいいのかと言われると困る。
ヒバリが大きな声で鳴いているのに、一向に姿がみつからない。
空でホバリングしていないということは、畑にいるのかな。本当に見事な保護色なので、かなり近寄って飛ばれるまで気がつかないよね、と話しながら歩く。
それにしても新緑が美しい。
眺めていると、ひと休みしているハシボソガラス。つやつやでこのコも美しかった。

川沿いのあちこちで姿を見せてくれたのが、うらぎらないホオジロ。
一生懸命さえずっている姿が見られたのと、オスとメスのペアで移動している様子も見つけることができた。

えー、本日の写真は以上です(笑)
前週の菅生沼探鳥会にいらした方が今回も参加してくれて、鳥を見ては「かわいい!」とおっしゃっているのがかわいらしかった。
今回もいち早く動く鳥を見つけていて、やっぱりセンスあるわー、と感心。
終了後、シギチマスターであるリーダーさんをつかまえて持参したパソコンの前に座らせ、先日の東よか干潟で撮ってきた写真を半ば強制的に見ていただく。
見るそばから「これはチュウシャクシギ、これはメダイチドリ…」と判別してくださって、さっぱりわからなかったものや、どっちだろうと迷っていたものもスッキリ。
Googleレンズ、私も図鑑を開く最初の手がかりにすることはあるけど、やっぱり人間には勝てないと思うぞ。40年の重みってすごいなあとしみじみした時間でした。
●この日見た/声を聞いた鳥