小鳥見日記

主に茨城県菅生沼周辺の野鳥、「いつもの鳥」の記録です。探鳥会や遠征、鳥見ツアー参加記録も残しています。

奥日光は幼鳥の季節・ツキノワグマとアナグマ

1ヶ月ぶりの奥日光。前回はこちら。

bunting.hatenablog.jp

そろそろ今シーズン生まれの幼鳥たちが見られるかなと期待しつつ、4時半に歩き出す。
駐車場を囲む林の中からイカルの声がするので探してみたけど姿は見えず。まあしかたないかと思って遊歩道へ向かうと、赤沼情報センターの屋根に何かいる。

スズメかなと思ったらニュウナイスズメだった。キセキレイハクセキレイも鳴いているし、相変わらずカッコウたちも騒がしい。

ニュウナイスズメのこども?

さっそくアカゲラ。頭が赤いので子どもだと思う。

あちこちで会えた

前回はワタスゲが広がっていたけれど、今回はホザキシモツケが咲き始めてピンク色が広がっていた。

日の出直後なのでピンクがよくわからない写真になってしまった

ワタスゲデッキではさっそくノビタキ。オスは頭から黒いのでなかなか目がはっきりと見えないんだけど、この日は陽が当たる角度がいい具合で目もよく見えた。

かわいい

朝イチに来ると、一度に複数羽見られてうれしい。

写ってるのは3羽? 目視では5羽くらいいた。

湯川沿いを歩いていると、向こう岸に動くものが。
あれれ、アナグマ? 戸隠でも見たけどここで会えるとは。
何を探しているのか、とにかくひたすらザクザク掘ってます。

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アカハラの声が近くなった、と思って探したら、頭の上に飛んできておなかだけ見えた。

展望デッキの手前で前回も会ったウグイスが張り切って鳴いている。

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ここまで声だけだったアオジもよく見えるところでさえずっていた。

もうあんまりめずらしくないカッコウ(笑)

ヒガラも姿を現してくれた。

図鑑を見たら第1回夏羽っぽい

展望デッキからの風景。おにぎりがおいしい。

 

青木橋の先でコサメビタキの鳴き声が!

上ばかり見て追いかけていたら、木道を踏み外して転びました…。
あまり高さもなかったので青あざ1カ所だけで済んでカメラも双眼鏡もメガネも無事だったんだけど、結構高さのある木道や橋もあるから気をつけないと。

今度は足場を確かめてコサメビタキを観察して、少し先ではキビタキ
センダイムシクイの鳴きまねが入ってるな(最後のほう)と思ったら、すぐ近くで本物のセンダイムシクイも鳴きました(笑)ご近所さんなのかしら。

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泉門池〜また北戦場へ向かっていると、遠くに黒い動くものが。
ああ、これは千手ヶ浜からの帰りにバスから見たのと同じだ。ツキノワグマ
あちこちにこの看板が立っていて、写真を撮らずに静かにゆっくり引き返しました。

しばらく別のところを見て、向こう側から人が無事やってくるのを確かめて(ひどい)から出発。クマ鈴あったほうがいいかと思ったんだけど、すれ違う人の音さえイライラするのに自分がずーっと鳴らしながら歩くのはどうしても無理で、代わりに以前息子が「非常用」としてプレゼントしてくれたホイッスルを装備しています。使わなかったけど。

で、北戦場。前回ほど数はいなかったけど、あちこちでホオアカの声がずーっと聞こえてる。待っていると上がってきてくれるので、それを観察。

トンボも飛んできた

ノビタキのオスも。

ここで9時。出発時は長袖+半袖+ウインドブレーカーだったけど、陽もずいぶん高くなって、北戦場は日陰ゼロなので暑い暑い。
カメラマンも増えてきたので引き返す。

泉門池まで戻ると休日だというのに小学生の団体がいくつも入っていた。
全然いいんだけどにぎやかなんだよね。まあ小学生(特に男子)が静かだったら逆に心配だけど(笑)

ということで池の手前であたりを見回していると、ビンズイが2〜3羽飛び回っているのを発見。よく見ていると幼鳥も! 初めて見たけどビンズイの「つんっ!」とすました感じがあるのにやっぱりカワイイ。

そして毎年このあたりで子育てしているキビタキの幼鳥もいた。

みんな元気に大きくなってね。

この日は湯滝方面にも行かず、小田代ヶ原を回って帰ろうかとも思ったんだけど、もう1回コサメビタキも見たいなと思い、来た道を戻る。

ちゃんといたコサメビタキ。そして声はずーっと聞こえてたキバシリの姿も発見。

そうそう、マガモの雛(といってもそこそこ大きくなってた)も3羽いて、また見られるかなと思って湯川をのぞいたら、オシドリが2羽。オスももう地味になっていた。

 

やっぱり奥日光、特に戦場ヶ原はいいな。別のところに行こうかなと思っても結局同じルートばかり歩いてしまう。
まあそれはそれで、定期観察みたいになっていいか。

●この日見た/声を聞いた鳥