有明海の干潟に行っちゃったりすると感覚がおかしくなってくるんだけど、本来はパラパラと出てくるシギ・チドリを落ち着いて観察するほうが、自分にとってはスタンダードだと思う。
ということで、稲敷市の浮島へ。蓮根も買いたかったし。

秋の渡りも終わり、鳥を探して歩く人もぽつりぽつりとしか出会わなかった。
一方で蓮根の収穫はあちこちで行われていて、農作業していない道を選んで歩く。
イソシギが1羽。このコには帰りにも会った。

収穫が終わった蓮田をチェックしながら歩く。気をつけていても蓮田から水をくみ上げるポンプの音で軽トラが近づいてくる音が聞こえず、通行のジャマをしてしまった。
農家さんに頭を下げたとたん、飛び立った鳥が3羽。あああ、これは今シーズン初のタゲリだわ。写真を撮るヒマはなかったけれど、タゲリも来たんだなあ。
次の蓮田にはハマシギが4羽。

数百羽どころか千羽超えのハマシギも、ここの蓮田のハマシギもかわらないんだけどね。
そろそろタヒバリがいてもいいんだけどな、と思っていたらドンピシャで飛んできたタヒバリ。

水路をはさんだ向こう側で双眼鏡を見ている人がいたのでなんだろうと思ったら、オグロシギが2羽いた。写真は撮らず。
トウネンが採餌している蓮田もあった。
全然警戒心のないダイサギに通せんぼされる(笑)

ひとしきり歩いたので折り返したところで、ヒバリシギに遭遇。


このコたちはポンプがガンガンまわって農家さんも作業しまくってる蓮田から飛んできたので、農作業は気にしてないのね。やっぱり自分たちを狙って見ようとか撮ろうと思っている人間と区別してるんだろうな。
帰り道にはノスリ。

100円蓮根はどこも売ってなくて、帰り道の阿見町にある農産物直売所で購入。
新しい蓮根は皮をむかなくても大丈夫なのでらくちんですよ。
●この日見た/声を聞いた鳥