この記事の続きです。
湖畔のホテルといってもドミトリー利用の超リーズナブル泊。夕暮れ時、露天風呂につかっていると、頭上に張り出している高い木にアカゲラがやってきた。
空を飛び交うツバメ…と思ったけど、これはアマツバメでは。
ラウンジでサングリアをひっかけてあとは寝るだけ。
…ちょっと寝過ぎた。4時半には赤沼駐車場にいたかったんだけど、4時半に起きた(笑)でも5時には歩き出せたので、やっぱり宿泊は強いな。

北戦場まで行ってノビタキに会うつもりで歩き出す。
さすがに平日、花の時期もまだなので人もいない。最近は鳥見目的の人まで熊鈴をつけてくるのでうるさくてうるさくて…。ハイキングの人は仕方ないけど、あれだと声が何も拾えないと思うんだけど。私はホイッスル派です(必要な場合に吹く)
遊歩道に入ってすぐ、前日に続いてオオジシギの声がする。
この時期、シギチの師匠に「戦場ヶ原行ってきました!」というと必ず「オオジシギに出会いましたか?」と聞かれるんだよな、と思いながら開けた場所に着くと、さっきより声が近い。
これは姿が見られるかしら、と思っていると、なんと向こうから飛んできて低木にちょんととまるではないか。

そして特徴のある声で鳴き始める。
もちろんそれなりの距離はあるんだけど、オオジシギと一対一。向こうの方が肝が据わっていて全然飛ばない。やがて遠くから返事をするような声が聞こえてきたので、そっとその場を離れた。

日が高くなってきて、ニュウナイスズメはヒガラ、コガラ、アオジたちの声がどんどん増えてくる。
木の上でさえずっていたアカハラが水を飲みに降りてきた様子。

そしてあちこちを飛び回るのがコサメビタキ。言い方は悪いがおなかいっぱい見た。
鳴きまねバリエーションも堪能。

「ピョー」という声は聞こえていたアオゲラが、2羽追いかけあうように飛んできた。


泉門池には、前日のツアーでいくら声がするところを探しても姿が見えなかったセンダイムシクイ。無言で登場。

思っていたより出会いが多くて泉門池で折り返し、ホテルで着替えてチェックアウト。
せっかくなので観光っぽいこともしようかなと。
まあ一番に行ったのは日光自然博物館の「英国野鳥版画展」なんですけどね。結局鳥っていうアレなんですが、79点もある版画は精密で色も美しくていきいきとしていて、一枚一枚見ていくと結構時間がたってました。7/5までなので機会があればぜひ。



華厳の滝で少ない水とイワツバメを見てから、英国/イタリア大使館別荘記念公園へ。
ここは落ち着いた雰囲気で景色も抜群。行ってみてよかった。



GWはとんでもない人出だったそうで、可能な方は平日にどうぞ。
楽しい休日でした。
●この日見た/声を聞いた鳥
- マガモ
- トビ
- アカゲラ
- アオゲラ
- モズ
- カケス
- ハシブトガラス
- ヒガラ
- コガラ
- シジュウカラ
- センダイムシクイ
- ウグイス
- エナガ
- ゴジュウカラ
- キバシリ
- カワガラス
- アカハラ
- コサメビタキ
- キビタキ
- ノビタキ
- ニュウナイスズメ
- ハクセキレイ
- ビンズイ
- ホオアカ
- アオジ
(英国大使館別荘記念公園)
- オオルリ