どこへ行ったかっていうとまた奥日光なんですけど、もう予告してたもんね、暑くなるから頻度が上がりますよって。
冗談抜きでヨーロッパの高温を見ていると(日本もまあまあではあるけど)5月はもう夏のくくりになっていくんだと思う。
駐車場には4:40着。日の出時刻は4:30より早いので、いろは坂の途中でもう明るくなっていて、駐車場についたとたんにカッコウの声。
ついでにホトトギスもツツドリも鳴いている。

急に出てきたアナグマ。走って湿原へ戻っていった。

ニュウナイスズメはいろんなところでよく鳴いている。

ズミの花が少しずつ咲き始めていて、「その上にアオジが乗ってさえずる様子が奥日光らしい」という話を先日のツアー中に聞いたところなんだけど、まだそこまで咲いてないし、そもそもそううまいことはいかない。
ギリこんな感じ。

小鳥たちはまだ子育て真っ最中なのか、尾羽が曲がるわ広がるわで大変そうなエナガを見かけた。

ノビタキやホオアカは思ったより声がしているので探してみると、朝5時台には結構見られた。



どのみち9時を過ぎてしまうと陽炎がたってしまってどうにもならないからね。
コサメビタキはまだまだ鳴いているし数もいてくれてうれしい。


キビタキもあちこちで鳴いてるんだけど、姿を見たのは3羽かな。勝率3割くらい。写真は全敗。なんかもう声が聞こえたらまあいいかと諦めるというか満足してしまうのは、自分でもよくないと思うんだけど。
さて、北戦場でノビタキとホオアカを探そうかと思ったんだけど、泉門池まででそこそこ見たので、まだ声を聞いていないミソサザイを探しに湯滝へ行くことにする。
8時をすぎてエゾハルゼミは鳴き出すわ、小学校の校外学習のみなさんが歩き始めるわ、俄然にぎやかになる。
急にキバシリの声の密度が高くなり、姿も見えた。

ミソサザイの声もわりと近くで聞こえたけれど、ちょうど死角になるところみたいで姿は探せず。
目的は達成したし、どんどん小学生たちがやってくるので、湯滝までは行かずに折り返す。
※小学生の団体さんはちっともジャマだと思ってないですよ。私自身ががジャマにならないために折り返したの。前にも書きましたがここは国立公園で、未来ある子どもたちが優先されるべきだと考えています。
泉門池まで戻るとどこからかオオルリの声がする。2年くらい前にここでオオルリを見た記憶があり、声の主を探すといるにはいた。

間違いなくオオルリなんだけど、あの美しいブルーはなかなか拝めない運命らしい(笑)
カッコウはもうほんとにあちこちにいて、例年通り2羽で揉めてる様子も何度か見かけた。肉眼でも見えるレベル。声デカくて探しやすいしね。
見たい鳥を見て聞きたい鳴き声も聞けたし、ホザキシモツケが咲いたりワタスゲが見頃になったらまた来るんだし、と、お昼になる前に山を下りる。
宇都宮まで戻って美術館へ。

楽しかったですよ。
●この日見た/声を聞いた鳥
- マガモ
- ホトトギス(声)
- カッコウ
- ツツドリ(声)
- オオジシギ(声)
- トビ
- コゲラ(声)
- アカゲラ
- アオゲラ(声)
- モズ
- カケス(声)
- ハシブトガラス
- ヒガラ
- コガラ
- シジュウカラ
- ヒヨドリ
- センダイムシクイ
- ウグイス
- エナガ
- メジロ
- ガビチョウ
- ゴジュウカラ(声)
- キバシリ
- ミソサザイ(声)
- アカハラ(声)
- コサメビタキ
- オオルリ
- キビタキ
- ノビタキ
- ニュウナイスズメ
- ハクセキレイ
- ビンズイ(声)
- イカル(声)
- カワラヒワ(声)たぶん
- ホオアカ
- アオジ