今月の初めにも行ったんですけどね。
せっかくの年末年始休暇、好きなところに行きたいじゃない?
ということで、また日光駅からバスに乗って戦場ヶ原の入口・赤沼へ。この日はいろは坂の路面も乾燥していたけど、「冬はバス」と決めているので。
前回と打って変わって青空が広がっている。前回声だけでちょっと心残りだったレンジャクに会えたら最高だけど、カラ類の混群に会えれば幸せになれるので、我ながらお手軽だよね(笑)
9時前に着いて、まずは駐車場。戦場ヶ原に鳥を見に行く人にぜひお勧めしたいんだけど、みんな車とめて支度したら急いで自然研究路へ入って行くよね。
その前に駐車場一周して。鳥いますから。
前回会えたオオマシコ、まだ滞在中でしたよ。もうこの冬ずっといてくれるのかな。


声は先に聞こえていたベニマシコ。赤が濃い雄成鳥。

続けてウソの声。

他にもカケス、キバシリ、ツグミ、アカゲラにも会える。駐車場最高(笑)
とはいえせっかく来たし、歩きましょうか。
チェーンスパイクを持ってきていたんだけど、木道は露出していて雪がないところも多く、傷をつけるといけないので最初はつけず。でも青木橋〜泉門池まではツルッツルで傾斜がある場所もあったので装着。持っててよかった。
マガモたちも寒さのせいかほぼ球体。ボールか。

前回は木道にしょっちゅうミソサザイが出てきたんだけど、今回はお天気もよくてハイキングの人もいたせいか、結局最後まで見かけなかった。
定期的にカラ類の混群に囲まれて足が止まる。


コガラが一生懸命食事中。うまく中味を出せたかな?
キバシリやゴジュウカラ。奥日光らしい鳥たち。
写真はないけど、水飲みに降りているマヒワもにぎやかだったな。


景色最高。

泉門池で折り返し。がんばれば湯滝まで行けたと思うし、カワガラスやミソサザイに会えたとは思うんだけど、冬は無理しない。
帰りはますます空が青く、大好きなコガラにもたくさん会えた。

めずらしくスッキリしたエナガ写真。

途中のベンチで会ったカメラマンさんにどこを歩いたのか聞かれたので、赤沼〜泉門池往復の帰りです、と答えると「じゃあもうレンジャクはご覧になりましたよね。」と言われる。「いえ、残念ながら会えてないんです」というとめっちゃ驚かれて、というのもこの方がこの日に会ったカメラ&双眼鏡を持った人は軒並みレンジャク狙いだったから、ということで、1時間ほど留まって採餌している群れを撮影していたそうだ。
いや、私だって会いたいですよ、でも他の鳥も見たいしレンジャクだけ待ってじっとしてるとか、しかも会いたい鳥でも1時間とかは無理なんで…とまでは言わなかったけど。
という話をしている頭の上をそのレンジャクが20羽くらい鳴きながら飛んで行く!
わー、今回は声だけじゃなくて姿も(遠目だけど)見えたぞ! とうれしくなる。
13時も過ぎて、いい時間。レンジャクはまた春までに会えることもあるでしょう、と思いながら木道を歩いていると、ズミの木に鳥影。大きさ的にツグミか? と思ったら。

キレンジャクがズミの実を食べてる!
尾羽のペタッとした蛍光イエロー、隈取りみたいな顔、誰ともかぶらない冠羽、なんかつるっと丸いおなか、極めつけは「りりり、りりり」というカワイイ声。



他に観察する人も撮る人もいなくてひとりじめ。
ちょっと緊張した空気が鳥たちに走ったので離れて歩き出し、キレンジャクの群れも飛んだんだけど、私が歩く木道脇を流れる湯川の対岸にある林の中をキレンジャクも移動。赤沼分岐の手前までずっと一緒に歩いてくれたみたいでうれしかった。
あと1種、偶然にあまり会えない鳥に会ったんだけど、場所と一緒に公開するのはちょっと憚られるので、また今度。
ああ楽しかった。また来年も通うんだろうな(笑)
●この日見た/声を聞いた鳥